オリジナルのイラストを展示したり、創作について語ったりしています。受験生。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
禍と筆頭
うちの佐助は、某大名が家臣の妻に産ませた子供です。
そしてその大名家が廃れて鷲塚家は困窮し、幼い時、山に棄てられてしまいます。
そこで猿に育てられ、その後に白雲斎に拾われることとなります。
そんな生い立ちのせいで人間的な感覚に疎く、本能的、衝動的な一面を持っているのですが
普段はそれを理性で押さえて生活しています。
「ヒトであること」を棄て、武器や防具を棄てて戦えば、佐助に純粋に戦闘能力の面で勝る存在は殆どいないのではないでしょうか。
うっかり箍が外れると一面は地獄になりますよというおはなし。
PR
COMMENT